よくある質問

Faq

電気サービスについてのよくある質問をまとめました。参考としてご覧ください。

A: ここでは電球型のLED電球、白熱電球、電球型蛍光灯を例にご説明します。白熱電球は発熱しますが、暖かい雰囲気の光です。LEDの照明は、白熱電球に比べると同じ明るさを得るには10分の1程度の電気使用量です。電球型蛍光灯では4分の1から5分の1程度の電気使用量です。使用時間や使用頻度の高い場所への使用に効果があると思います
A:一般的にLED光源の寿命は40000から60000時間であり、1日10時間点灯して約10年間ぐらいです。一方、照明器具本体は、内部の電気部品などの劣化が進行するため、設置して8年から10年で点検・交換をおすすめします。LED光源一体式の器具が多いのですが、最近ではLEDランプ(LED光源)の交換ができるタイプも数多くなってきました。
A: LED自体の寿命は長いですが、それを光らせる定電流回路が壊れてしまうのです。LED は結構熱が出るのでその影響がありそれに対してちゃんとした対策が出来ていない商品 などがよく壊れるのではないかと思います。まれにメーカー商品の場合でも初期不良など の時もありますのでお買い求めいただいたお店や工事店様に早めに相談してください。
A: 現在のお部屋の電気設備によって施工方法は色々と考えられます。内装工事などのご 予定があるようでしたらご希望通りのレイアウトが可能だと思われます。 そこまでお考えでない場合にも設備の仕様やご希望内容により工事は可能ですのでご相談 ください。当社でも内装工事、大工造作工事含めての受注が可能です。
A: 配線方法にもよりますがスイッチを増やしたり照明配線を増やす際には一度、若干の 開口が必要になりますので必要になります。コープ照明やコーニス照明、足元間接照明などは造作工事も必要になり内装工事も一部必要になるかと思います。リュウデンでは本格的な照明演出から内装、造作など大がかりな工事をしなくても手軽に照明演出が楽しめる方法などいろいろありますので一度ご相談ください。
A: 寿命はあります。使用状況によりますが点検の目安は10年です。スイッチを入れた際のカチって感触や、コンセントの差し込み具合がゆるくなってしまって抜けやすくなっている、コンセントカバーが少し焦げたように黒ずんでいるなど、少しでも感じられたら性能維持のため早期点検・交換をおすすします。
A: コンセントタップや延長コードなど配線の定格を超えて使用されていると考えられます。年々コンセントを使用する電化製品などが沢山増えていきます。タコ足配線でしたら2口コンセントを同じ場所で4口、6口など増やして使用されることをおすすめします。2口から4口、6口と増やすのは軽作業でできます。台所などの容量の多い電化製品などの場合でしたら分電盤からの専用回路コンセントなどを準備された方が良いです。電気火災の原因にもなりますので注意と早めの処置をお考え下さい。
A:本当によく聞かれる質問です。スイッチ回路はコンセント回路と違って片側の線のみでオン、オフをしているのでスイッチ回路を使用してのコンセント増設は出来ません。しかし既存設備の配線でスイッチ部に電源回路とスイッチ回路が配線されている事もありますので現地確認が必要となります。配線カバーを使用しての露出配線でしたらどこへでも増設可能です。内装工事などのご予定がありましたら露出しない配線も可能となります。生活スタイルの変化などで収納家具や物の陰に隠れてしまうことも多いと思います。コンセントなどは使いやすく点検しやすい位置への移動などおすすめします。
A:スイッチやコンセントのプレートカバーは工事資格がなくても交換できますので汚れてしまった、割れてしまった場合やインテリア雑貨などで市販されているプレートに交換されたい場合は、ぜひ挑戦してみてください。まれにプレートを外す際にスイッチ・コンセント本体と一緒になっているものもありますが、自信がない場合はお気軽にお問い合わせください。
※プレート交換は簡単な作業ですが濡れた手などで通電部分に触れると感電する恐れもありますので気を付けておこなってください。弊社では責任は取りかねます。予めご了承下さい。
A: 最近ではDIYブームで手軽にお買い求めいただけるようになりました。ご自分での交換などされている方も少なくないと思いますが作業としては電気工事有資格者が行う範囲ですので作業はされない方が良いと思います。どこまでが自己責任かわかりませんが、電気火災がおきる、感電事故がおきる、大袈裟ですがマンションなど共同住宅の場合一棟が停電になる場合もあります。戸建てでも町内の電気が止まる大事故にもつながる場合があります。
今お使いのインターホンがコンセントプラグ式、もしくは電源(AC100V)が直結式の場合、簡単にお取替えできます。乾電池式インターホンからの場合は電源(AC100V)がないので配線工事が必要になります。
乾電池式であればOKです。(ただし、チャイムの取り付け位置により、テレビドアホンの設置場所までの配線処理が必要となる場合があります)電源がAC100Vのものは確認が必要ですのでご相談ください。
可能です。現設備としてインターホンと電話機をつなげるドアホンアダプターがついているので、アダプターを撤去して配線の接続替え、テレビドアホンの設置場所までの配線処理をおこなう事により電話機と切り離す事が出来ます。ドアホンアダプターってなに?どこについてるの?とわからないこともありますので一度ご相談ください。
商品機種によってはワイヤレス子機(最大8台まで)が付属していて増設することにより親機本体取り付け位置とは違う場所での応対が可能な機種があります。充電式ですので持ち運びも可能になります、2階にいるとチャイムの音が聞こえないなど解消され、お洗濯中のベランダや寝室、お庭での応対、それぞれのお部屋への設置などで快適になる商品などがございます。
ご使用状況よって異なりますが、だいたい10年位です。意外ときずきにくいですがインターホンは24時間常に動き続けています。そのため家電製品と同じく寿命があり年数が経つと経年劣化で不具合が生じます、音や声が小さくなってきたリ、雑音が聞こえてくるなどの症状が出た時には早めの処置をお考え下さい。保証期間は電化製品などと大体同じく各メーカー1年です。
住宅用火災警報器を設置する部屋は、各市町村の火災予防条例で定められた場所に取り付ける必要があります。ただし全国共通で、寝室および寝室がある階(寝室が避難階となる階にある場合は除く)の階段には、原則として煙式を設置しなくてはなりません。なお、浴室、トイレ、洗面所、納戸などは義務化の対象外です。

  • 寝室・・・すべての寝室が対象(子ども部屋などでも、就寝に使用する部屋は設置)。
  • 階段・・・寝室がある階の階段(避難階を除く)。
※寝室が3階にある場合は、1階の階段に設置(すでに2階の階段にあればなくても可)。
※寝室が1階にあり、3階に居室がある場合は、3階の階段に設置(すでに2階の階段に
あればなくても可)。
※1つの階に7㎡以上の居室が5部屋以上ある場合は、その階の廊下か階段に設置。
市町村条例により定められた設置箇所 上記のほかに、市町村条例によって、居室や台所などへの設置が義務付けられている地域もあります。詳しくは各市町村の所轄消防署でご確認ください。
住宅火災では、「逃げ遅れ」が原因で死亡するケースが非常に多く、なかでも寝ているときに犠牲になる危険性が高くなっています。
寝ている深夜の時間帯の火災発生件数は、日中の約3分の1ですが、死者数について見ると、なんと深夜の時間帯のほうが約2倍も多くなっています。そのため、寝ている時に火災に気づくよう、「寝室」への住宅用火災警報器の設置が有効なのです。

また、煙は階段を通じて上階へ広がることから、上階の部屋に煙が充満する前に警報を発して避難を促すため、「階段」への設置も義務付けられています。 台所にも熱式の設置をおすすめします。 台所は住宅用火災警報器の設置義務化の対象になっていない場合がありますが、万が一のことを考慮し、台所にも熱式の火災警報器の取り付けをおすすめします。
住宅用火災警報器は「天井」または「壁面」に取り付けます。取り付ける際は、以下の点に注意しながら、煙や熱をすばやくキャッチできる場所に設置しなければなりません。

壁または梁(はり)から60センチメール以上離れた天井の中央付近に取り付けます。エアコンの吹き出し口や換気口などからは、1.5メートル以上離す位置に取り付けます。 壁面取り付けの場合天井から15~50センチメートル以内に住宅用火災警報器の中心が来るように取り付けます。
台所などで、火災でないのに火災警報器がひんぱんに警報を発する場合は、煙や湯気が直接かからない場所に取付位置を変更してください。 煙式が付いているいる場合だと熱式の交換をおすすめします。 煙式の場合、調理中の煙などで誤報する場合があります。
取り替えの目安は10年です。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
メンテナンスとしましては警報機には必ずテストボタンがあります。高いところに設置してありますが、長い棒などで押すこともできますので1年に一度程度でもよいので定期的に作動確認を行ってください。 東京都では平成16年10月1日、それ以外の地域では平成18年6月1日に、新築住宅での取り付けが義務付けられました。

そろそろ交換の目安の10年。お宅では大丈夫ですか?作動確認の方法がわからないなど、お困りでしたらご相談ください。
防犯カメラにはその用途によって多種多様な種類があります。大きく分けて「スタン ダード型」「小型」「ドーム型」「赤外線カメラ」「ワイヤレスカメラ」「ネットワーク カメラ」「ダミーカメラ」の約7種類ほどに分類できます。 本格的な設備は必要がない場合でしたらモニター&ワイヤレスHDカメラセット、カメラド アホンに増設、接続できる商品などございますのでご相談ください。
外部入力端子(赤、黄、白の差込口)のついたテレビでしたらお使いいただけます。 カメラのケーブルをテレビの外部入力端子に差し込み、テレビのチャンネルをビデオ(ま たはライン入力)に合わせると、 映像を見ることができます(録画はされていません)。 防犯カメラの場合、映像にあまり変化がないので、長時間つけっぱなしですと液晶の焼付 きが早いかもしれません。
防犯カメラの監視映像は現在ではDVR(デジタルビデオレコーダー)に保存されま す。手軽な機種ですとSDカードなどに保存できる機種もあります。
テレビと同様、外部入力端子のついたビデオデッキでしたら使えます。ただし通常の ビデオデッキですと録画できる時間が6時間程度監視用のタイムラプスビデオ(1000時間程 度)よりも大幅に短くなりますので、長時間の連続録画には向きません。
録画画質や時間などの設定、DVRに搭載されているハードディスクの容量によりますが、長いもので500日と長時間保存できるものもあります。
リュウデンにお任せください!
各業者のプロフェッショナルがおりますので一貫での 受注も可能です。賃貸物件、空き部屋などの改修でしたらお客様に喜んでいただき新規借主様、早期契約のためのデザインを工夫した壁紙などの内装、照明レイアウトなどお勧めいたします。通常の空き部屋改修をおこなうより集客アップにつながるかと思われます。
はい!お任せください!コンセントの増設などから洗面所や浴室への暖房機取り付け などお客様のご希望をお受けいたして快適な生活スタイルを送れるようにアドバイス等も させていただきます。 些細なことでもご相談ください。

まずは落ち着き懐中電灯などを持ち足元に気を付けて分電盤(ブレーカーのついてい る箱)まで移動してください。落ちているブレーカーがあれば復旧してください。 大きいブレーカーもしくは小さいブレーカーが落ちていれば全体電気の使い過ぎか、該当 回路の容量オーバーが考えられます、使用量を減らし復旧させてください。

漏電ブレーカが落ちていて漏電ブレーカーの復旧ができない場合は漏電の可能性があります、一度小さいブレーカーを全部落としてから漏電ブレーカーを復旧させてください、その後小さいブレーカーを一つ一つあげてください、あげたときに漏電ブレーカーが落ちたときはその回路が漏電していると思われますので該当ブレーカーは入れずそのほかのブレーカーは全部入れて漏電ブレーカを復旧させて早めの漏電検査、改修工事を受けてください。ご不明な時はご相談ください。

スマートメーターにはブレーカーが内蔵されており契約容量で遮断される仕組みになっているため、分電盤の異常がなくても停電してしまいます。電気の使い過ぎにより動作 していると考えられます。

停電した場合1分後に自動復帰しますが頻繁に動作するような時は、でしたら契約容量の見直しが必要な場合があります。注意しなければいけないのは電気の使い過ぎによる停電が4回発生した場合は自動復帰を取り止め、停電状態が継続します。ご不明な時はご相談ください。

分電盤にも寿命があります。回路増設などによりブレーカーの数が足りなくなった場合、頻繁に落ちてしまうブレーカーなどある場合は性能維持のため早めの点検や交換をおすすめいたします。一般的に住宅用分電盤は13年が交換のめやすとなっています。使用環境によって交換時期は異なりますが、定期的な点検を行って安全な電気生活をおくりましょう。

分電盤交換などの時によく見かけることがあります。使い過ぎなどにより頻繁に落ちてしまうからなのでしょうが、通常の小さいブレーカーは20Aですが容量の大きい30Aに交換されている場合があります。

一般的な電気配線の許容電流の目安は20A程度なので30Aブレーカーがついていると許容電流以上の電気を流してしまいブレーカーでの電線保護ができません、火災などの原因になりますので絶対に止めてください。大型機器用専用配線を増やすなど配線の改修をおこなう事をおすすめします。

住宅用分電盤の健康診断はコチラ(PDF)をご覧ください。